皆さんおはようございます!開拓者Nです!
昨日は大雨に打たれてそれほど進むことはできませんでしたが、今日は雨も止んだので進めるような気がしてます^_^←悪魔で気がしているだけ笑
道の駅「さんのへ」
私が昨日到着した道の駅「さんのへ」は11ぴきのねこが有名。11ぴきのねこというのは絵本のタイトルでシリーズかされてる有名な絵本です。この絵本の作者である馬場のぼるさんの出身地が三戸だそうです。至る所に
11ぴきのねここ絵が描かれていて可愛い道の駅でした。そんな道の駅で三戸で食べた方がいいものを聞くとひっつみと串もちは食べた方がいいと聞いたのでさっそく食べてみることに
串もちはもちの周りにたれを塗って焼いたシンプルなもちです。そのたれも3種類あり白味噌とピーナッツ、あともう一つなにか忘れましたが私はその中から甘すぎるのが嫌なのでピーナッツにしました。ボリュームがあり、もちの周りが香ばしく少し甘みのある味でした^_^そしてもうひとつ
ひっつみです。ひっつみはうどんの生地を包丁で細く切るのではなく、手でちぎって麺(麺と言うのかはわかりませんが)にする郷土料理です。この麺の太さが出しが絡み、もちもち感が感じられるのでおもちがやお雑煮が好きな方は絶対に好きになると思います。これはハマるやつです^_^
そして2つの地元の料理を食べた私は道の駅の人の情報のもと
座敷わらしの宿
緑風荘へ!座敷わらし伝説で有名な場所です。簡単に説明するとそもそも座敷わらしとは、南北戦争に負けた藤原朝臣藤房が二戸市にやってきて、その道中で亡くなった息子「亀麿」が守り神として奥座敷の槐に現れたのが由来だそうです。ちなみにここは宿泊施設なのですが、日帰りの温泉もやっていて温泉さえ入れば中は無料で見学できます。さっそくお風呂に入ってその後見学。
座敷わらしの部屋
奥座敷の部屋を覗いてみるといかにもシンプルな畳の部屋でした。ここに座敷わらしが現れるのかもしれませんね^_^他の部屋は
こんな感じです。というか手前のにあったけど奥座敷ってもしかしてこっち?そして屋敷の外には
亀麿神社が神社の境内も
可愛くて小さめ^_^
ここに賽銭箱がなかったので隣の稲荷神社の賽銭箱箱に入れてご縁がありますようにと祈りました。
さあ!座敷わらしの里とはお別れしてここから距離はあるものの岩手県の中心盛岡市まで向かいたいとおもいます!
空は快晴!自転車をこぐ足もどんどん先へ進みます^_^この日は朝体調が悪かったのですが、お昼頃になると天気がいいのもあり、すいすい進むことができました^_^
変な雲
盛岡市一つ手前の峠で空を見ると気になる雲がありました。曇ってなかなかそんな綺麗なラインにならないよなと思いながらこの時はちょっと気になる程度で登っていき
4号線の頂上へ到着!というか気づいたら峠に入って気づいたら峠の頂上だったんだすけどね(⌒-⌒; )そしてここを越えると岩手の誇る名山
岩手山が見えてきます。標高2千メートルを超えるとても大きな山です。このとき雲を見たときも綺麗なラインが・・・よく地震の前にこんな雲になるっていうからすごく不安になりましたがふと左を見たときとても綺麗な山を見て癒されました。
姫神山です。本当に姫という名にふさわしい美しさですね。たくましさの岩手山に美しさの姫神山。岩手の誇る2代名山ではないでしょうか。
岩手山は岩手の富士山とも言われることもあり、角度を変えると
綺麗な曲線を描いた山になります^_^この2つの山に挟まれた道を走る気分は最高でしたね。まー周りは暗くなり始め、綺麗には見えなかったのですが笑
無事盛岡に到着!しかし!
無事盛岡に到着し、この日かその前の日になんちゃらムーンだったので綺麗なお月様がお出迎え。しかし、少しくもがかかっていました。これはこれで味があっていいんですけどね^_^その後盛岡市内でこの日はネットカフェを探し、就寝したのですが・・・
咄嗟に飛び起きネットカフェの机の下に頭を隠します。地震は収まりましたがニュースを見てみると
なんと新潟と山形の間で震度6の地震!新潟でや山形で出会った方もたくさんいるので安否も心配です。そんな気持ちを抱えながら深夜2時ごろまで自身後の状況を確認し就寝しました。
それでは今日はこの辺で・・・ノシ
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