皆さんこんにちは!開拓者Nです!
今日は大分の国東半島にある海門温泉に向けて走っていきたいと思います!
道の駅なかつを出発して朝日に向かって走ります。この感じむっちゃいいですね。少し霧がかかってるのがより味をだしてます^_^
走ってる道中に山を見て思ったのですが
九州の山の形
九州の山の形って妙にとんがってる気がするんですよね。たしかに子どもが描く絵の山や日本昔話でてきそうな山の形をしてて面白いのでふが、少し登るのが不安です。傾斜が凄そう・・・
宇佐市の叔父さん
ここで一人のおじいさんに出会いました。なんか超金持ちで旅に出たいけど、マンションの管理とか土地管理をしないといけないからなかなか旅に出れないと嘆いていたおじいさんでした。なかなか旅にでれないので旅人見かけたら話しを聞いたりしてるだって。まー私程度の旅の話が聞きたいならと思い、2時間も話してしまいました笑
しかし、そのあと宇佐にきたなら宇佐神宮に行ったら?と場所を教えてくれました。親切にありがとうございます。
宇佐神宮
宇佐神宮に到着!まー着いたらいつものことながら
平日なので工事中です(⌒-⌒; )
まーこれもそうだろうなとはなんとなく平日なので思っていましたが、案の定ですね。神宮側としてもそれは平日しか直す時ないですから仕方ない。
お!こんなところにSLが!?本当に久しぶりですね笑
番号は?
26?上の番号がないな?古いのか新しいのか・・・調べてみたらとんでもなく古かったです笑
明治時代の車両です。
この26というのも改造されて26になったというだけでもともとは1桁の水蒸気機関車です。
もう日本には4台しか残されていないうちの一つです。こんなものが見られるなんてラッキー^_^
機関車を見た私はさっそく宇佐神宮を歩いていきます。
宇佐神宮は全国にある八幡宮の総本社です。日本三大八幡宮の一つで造られたのは1400年以上前。全体的に形状というか建物の配置が綺麗な気がします。まっすぐな道を通ってそのあと階段を登って上宮まで向かいます。
一般的にお参りの作法っていうのは二礼二拍手一礼ですよね。でもここは違います。
二礼四拍手一礼だそうです。こういった作法って実は神社ごとに違います。伊勢神宮も普段は二礼二拍手一礼ですが、特別な行事の時は違ったりするんですよね。ですから、神社に参る時とかはあらかじめ調べて行った方が正しい作法でお参りできます。
このまま下宮へもお参りしました。さて!この度の安全もお願いしたので国東半島に向かいましょう。
道中で昭和の町に通っていたみたいなのですが、気づかずに通過してしまっていたみたい。行ってみたかったなあ・・・いや通ったんだけど笑
国東半島突入!
どこからが国東半島なのか明確にはわからないけど、夕日ってここまでいうのだからここからだよね笑
なんかこのキャッチコピーがもうすごい楽しみなんだけど笑
国東の入り口 海門温泉
そんな国東半島の入り口と言える場所にある温泉がこの海門温泉!私もいしたく君から聞いただけなんですけどね笑
この温泉のすごいところはほぼ直源泉!温泉の源泉というのはだいたい90度とか高温のものが多いのでだいたい薄められています。しかし、この温泉は元の源泉が40度程度なのでほぼ薄まることないそのままの温泉が楽しめます。なので鉄分の臭いがすごい。色もこれぞ温泉!と思わせる色です。そしてこの辺りは水も有名でそこら中から湧き水もでているそうです。なんかまだ入り口なのに自然の力感がすごい場所です^_^
海門温泉を経営する方々が心優しくいろんなものをくれたりします。地下水の水はとても美味しかったです。でもゴーヤの砂糖漬けは私の口には合いませんでしたね。これはご本人方に。も伝え済み笑
この先のみどころをいろいろ教えてくれました。長崎鼻や道の駅くにみがあることを教えていただきましたが、私はやっぱりここにかけてみました!
日本一の夕陽
恋叶ロード沿いにある真玉海岸の夕陽です。ついた当時は晴れたり曇ったり雨が降ったりしていました。16時ごろについたので2時間半ほど待つことに・・・
すろとゾロゾロと人が集まってきてカメラマンやら見に来た一般客の方がたくさんきました。そしてギターを持っていたので一曲弾いてよと言われ弾いたのですが、結局五曲弾きました笑
そんなことして待ってはいたのですが、結局
日本一の夕陽は見れませんでした。これが太陽を拝めた最後の瞬間です。しかし、これでもとても綺麗だったのでよかったかな?と思います。19時まで粘ったのですが、周りが暗くなって長崎鼻は難しくなってしまいました。仕方ないのでこの後は道の駅くにみの方まで走りました。
それでは今日はこの辺で・・・ノシ
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