皆さんこんにちは!開拓者Nです!
さて今日道の駅さくらの郷を出発しては福島きたらここにはいかないとといわれたあぶくま洞に向かいたいと思います!その前に腹ごしらえだ!と思いコンビニに行くと
聖石温泉に拉致
コンビニで突然おじさんに「旅人さん」と聞かれたので「はい!そうです!」というと「探してたんだよ!時間あるならうちによって行って」というので場所を聞いて行ってみるとそこは聖石温泉という温泉でした。なんでも話を聞くとこの聖石温泉もうすぐベースキャンプもするみたい!そのキャンプ場の居心地を確かめてほしくて呼ばれたみたい。有名人になったと思ったぜ笑
まずはゆっくり温泉に入ってと仰ってくれたのでまずは
シンプルisベストと言わんばかりのシンプルなお風呂です!誰もいなかったのでのんびり入浴。左の岩にアヒルが大量に乗っている遊び心もいいですね。そしてお風呂に入った私はテントの張り心地を確かめにキャンプ場の方へ
キャンプ場はこんな感じで目の前のスペースでキャンプファイヤーなどして鳥を焼いたり、バーベキューできる仕組みみたいですが、これはまた詳しく別ページで説明しましょう^_^
キャンプ場でテントを張り終えて温泉の方に戻ると途中軽トラに乗ったおじさんが話しかけてきました。どこから来た?と聞かれたので答えると驚いていました。その後畑の近くに手招きされてついていくと「食べたものないもの食わしたる」と言って葡萄のような野性の実をくれました。
食べてみると・・・
本当に美味しい!見た目通り葡萄に近い味ですが、甘味にもどことなく野性感がありました。そして葡萄との一番の違いは食べやすい!皮とか関係なくそのまま食べれます。実はこれ桑の実!あの蚕が好む桑の木からできた実です。桑の木には果実ができるものとできないものがあるらしく今まで見たことなかったのはそのせいなのかもしれません。こんな美味しいものを紹介してくれたこの人は何者!と思って聞いてみたら田村市の議員さんでした笑そして年齢は80歳超え笑
こったの方が驚き!?
キャンプ場に戻って聖石温泉の社長に今日は阿武隈洞に行く予定だったことを伝えるとあぶくま洞に連れて行ってもらうことになのでカメラを持って今日は洞窟カメラマンとして出発!
あぶくま洞
まずあぶくま洞に来て驚いたのはこれ
どんな高いところにあるんだ!?これ自転車で来てたら見学前に死んでましたね笑
ここは昔走り屋のヒルクライムアタックのコースだったそうで今でもしているのかそこら中にタイヤ痕がありました。こんなとこ自転車でヒルクライムはきついよね><
それではさっそくあぶくま洞へ入ってみよう!
入り口はこんな感じ!私は秋芳洞も行ったことあるので比べてみると秋芳洞は大きな空洞という鍾乳洞ですが、こちらは本当に洞窟といった感じで道幅が狭いので探検感が半端じゃありません!そして外との気温差が15度以上!?半袖で入ったのですが、むっちゃ寒かったです。具体的に言うと10.8度です笑
では進んでいきましょう!
この薄暗い感じがたまりませんね^_^最初に入った方は本当に真っ暗だったでしょうしワクワクが止まらなかったでしょうね。当然ここら辺もせまいです。
そしてここから先は探検コース!結構水がべちゃべちゃなんですが笑
そして先に進めば進むほど狭すぎる><
え?この穴狭すぎませんか?なんとか体育座りのような体制をして通り抜けましたが、肩を打ってしまいました。本当に探検コースにふさわしい道です(⌒-⌒; )
そしてメインエリアへ
全部見せたら面白くないので見せられませんがこれがメインエリアの一部です。ここにはクリスタルカーテンやシールドなど名称がつけられているエリアが十数箇所ある広いエリアです。そしてあぶくま洞が東洋一と言われるのが今いるエリアの先にある空洞でそこが今いるエリアの6倍の広さ!見れるエリアが700mほどで本当の総距離は3300mというから驚きですね。見てみたいけど学者さんなどの探検チームしか入らないみたいですね。残念。
帰還
あぶくま洞探索を終えた私と聖石温泉の社長は聖石温泉へ帰ることにしました。そして夜まで温泉の休憩スペースでゴロゴロ!
そして夜!?
バーベキュー!?
キャンプファイヤー&バーベキューの始まりです!この日は天気も快晴だったので
星も最高に綺麗でした^_^
そしてとうとう
チキンをドーン!味付けは調理師でもある社長がしてくれているので当然美味しい!そしてこの量!玉ねぎも一緒に焼いてバーベキューを楽しみお腹も一杯。そして今日は社長の準備したテントでレモンスカッシュ細川総支配人も寝るということでレモンスカッシュ細川総支配人とこれからのキャンプ場のこととからいろいろ話しながらクビについたコクワガタを網にのせて(焼いてません!もう冷えてます)12時くらいまで星空の下話てました^_^
それでは今日はこの辺で・・・ノシ
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