皆さんこんにちは!開拓者Nです!
今日は
2017年にオープンしたばかりの道の駅「たいじ」でオシャレなモーニングを食べてクジラ博物館に向けて出発したいと思います。
クジラ博物館
太地町といえばここ!クジラ博物館!なぜクジラなのかと言うと太地町は昔から捕鯨の歴史がある街で太地町の沖合には何種類ものクジラが生息しています。昔は捕鯨が盛んで大きなクジラ(親子を除く)も捕鯨していたとのこと。その際に人が100人亡くなったケースなどもあり命がけの漁だったそうです。今でも唯一イルカの追い込み漁が行われている場所です。やはり国際的にも賛否両論あることではありますが、これらの背景から太地町もいえばクジラなんですね。博物館の入場料は1500円。白浜のやつの4分の1と考えるとお得な気もします。そして入った瞬間に外のステージでイルカショーがあるということで行ってみることに!
ショーはおよそ15分ほどでイルカの芸だけでなく6頭ほどいるイルカの種類や特徴などの説明もしてくれます。私もいくつかイルカショーを見ましたが、さすが博物館といった感じでここまで説明してくれるところもないんじゃないかな?と思いながら聞いていました。そしてショー終了後にはイルカを触れることができる時間を設けてくれます。300円と入場料とは別払いですが、イルカ触れる機会なんてないので触ってみることに!
触った感想はスベスベとヌルヌルの間くらい。触ってる時、ちょこちょここっちを見てくるのがさらに可愛いです。イルカさんも触らしてくれてありがとう!そしてイルカショーのあとすぐ行われるのはなんと
クジラショー
正直クジラショーなんて見たことないてすが、と思いながら会場へ行きましたが最初の感想はとりあえず想像したクジラよりも小さいけどデケエ笑。だいたい3〜4mあるそうです。でもイルカと違ってゆっくり泳いでるところがなんか可愛いな。そしてクジラショーが始まりました。
えええ!クジラってこんなに早く泳ぐのって思うくらい早く泳ぎます。ショーでは途中歌を歌ったりとなかなかおもしろい。そして極み付けは
4mのクジラの大ジャンプ!クジラってそんな飛べるんだ。もう水面から完全に出ちゃってます!そして最後にはちゃんと尾びれと手で
バイバイもしてくれました。イルカも可愛かったけど、クジラも可愛いですね^_^
そして私はしませんでしたが、たしかカヤックでクジラと一緒に泳ぐこともできます。カヤックにクジラが近づいていくのが見ててとても可愛かったです。
そしてこの施設は他にも
イルカを真下から見れるんだ水族館などもあります。ここはクジラだけでなく、太地付近で採れる魚達が直に見られる場所でもあります。そして順番的には正しいかはわかりませんが、博物館への中を見ていきたいと思います。博物館の中は
クジラの骨格やクジラの等身大模型。捕鯨の歴史、進化の過程、クジラの各部位についてなど太地町とクジラについて詳しく知ることができる施設になっています。ただ、ホルマリン漬けなどもあるのでもしかすると大人向きの部分もあるかもしれません。子どもづれの方は外だけでもいいかもしれませんね。
正直、ここにもかなり長居してしまい、9時に入ったのに出る頃には12時回っていました。というかもっと見たかったけどこれ以上見てたら移動できないから残念ながら切り上げただけなんですけどね笑
太地町では他にもクジラなどを見に行くクルーズやカヌーやカヤックなどのレジャーもできるので夏の海で遊ぶなら飽きることはないと思いますね^_^
ただ、まず怖い人はまず来れないかな(⌒-⌒; )
夏が来た!
さて!存分に楽しんだ太地町と別れて次に向かう先は本州最南端!潮岬!ここからは約30キロほどなのですぐ着くとは思うけど・・・
なんて思いながらこんな最高の道をビュービューン楽々走っていました。途中
なんか陸の先っぽまで行けそうな場所を見つけたので
岩の先っぽから綺麗に透き通った海を眺めたりしました。この時本当に夏が来たんだと感じましたね。新潟にもこういうところ新潟より綺麗な気はします。まーこれまで雨撃たれた過程がそう思わしているのかもしれませんが、そしてとうとう
本州最南端!潮岬!
本州最南端。潮岬に到着!しかし、ここが本当の最南端ではないよね^_^
ん?なんだってここから先はいけないだと!?目の前に
最南端と呼べるような岩壁があるのに行けないのは非常に残念だ。まー普通に危ないから仕方ないけどね笑
因みにこの潮岬はキャンプ場もあり、夏季シーズンでなければ無料で使用できる場所です。私が来た時期は曖昧でイマイチわかりませんでしたが、この日はまだ行く場所があったのでそのまま次の目的地に出発しました。そしてここから約18キロの場所にある目的地とは
海の見える駅 東日本編 和深駅
それがこちら海の見える駅 東日本編 1つ目「和深駅」
確かに海と浜辺が駅から見えますが、思った以上に周りの草がぼーぼーですごく見づらい。そして左右小さな山に囲まれているのでおそらく夕日も朝日もみれないみたいです。駅そのものは小さい無人駅で雰囲気もいい感じでしたが、周りの景色がイマイチでしたね。そして一番の謎は
なんだこれ?作品名が卵と作者の名前がわかる程度でこれがなんなのか全くわかりませんでした笑
そして最後に駅ノートがあるか周りを探してみましたが、やはり見つかりませんでした。多分、本当に人が来ない駅なんじゃないかなと思います。1日の電車本数も10本ないので笑
トータル的に判断して今までいった海の見える駅では一番イマイチでしたね。次に期待しましょう。あと自分で探すかかな?
この日はこの先にある道の駅イノブータン王国?ってところで泊まりましたが、周りにコンビニも何もなく、ましてや人も全く居ないところで猿の方が猿口が多かったです笑
そして、夜には走り屋が道の駅を拠点に走りに来ていたので夜の騒音がすごかったで大変でした。それでも私は騒音の中寝てたみたいですけどね笑
それでは今日はこの辺で・・・ノシ
コメントを残す