ニンジン栽培 その2 たねまき

どうも皆さん。開拓者Nです。最近は忙しくて畑関係は水やりしかできませんでしたが、今日は当初より3日遅れてのニンジンのたねまきをしました。

まず準備

まず必要な道具ですが・・・

ニンジンの種、軍手、スコップ、虫よけスプレー、新聞、篩(ふるい)を準備します。自分の体に虫よけスプレーをかけて、軍手をして準備万全。

たねまき作業

2週間前から準備したプランターの土が十分に湿っていることを確認します。この日は台風明けだったため、十分に湿っていました。次に真ん中に深さ、幅ともに1cmほどの溝を作ります。

私は人差し指で「すっ」と線をなぞりましたが、実際はどうするのか知りたいです(笑)ここに種同士の間を1cmおいて種まきをしていきます。

実際にまく種の大きさは・・・

こんなにも小さいです。実際にまいているときは台風後だったこともあり、風も強くいくつか飛ばされていきました。この種を1cm感覚で3,4粒巻きましたが

この距離だとほとんど何も見えません(笑)もっと近くで写真を撮るべきでしたね。今後気をつけます。さて1cm間隔で植えた種に篩で土を被せていきます。

土を被せるのは1cm程度でいいそうです。種も光が必要ということなので少ない方がいいそうです。あまり被せすぎると発芽しないこともあるということです。湿った土を上から被せたら少し上から土を抑えて種と土を密着させました。最後にプランターの上に新聞を敷きます。

新聞をプランターの上に乗せる理由はニンジンの種は乾燥することを嫌うのでできるだけ乾燥を防ぐためです。ここまでニンジンの田植え終了です。

ここから・・・

ここからは種が発芽まで乾燥しないようにこまめに水やりをする必要があります。毎日写真をとって発芽状況や間引き、追肥などの時は記事にして最後にはまとめたいと思います。発芽までは最初の7日が勝負なので頑張ります。


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