イチゴ編　part1 種まき！

皆さんこんにちは！開拓者Nです！

今日は畑のニンジンではなくTwitterでよく報告しているイチゴを一から育てていきたいと思います！

種まき

実はイチゴは写真のようなランナーから株を増やしていくのが一般的です。今ある親株のから子株を作るいわゆるクローンを作る栽培法です。しかしながら今回は種まきで挑戦したいと思います。ただランナーでも作る予定なのでランナーと種まきの成長の違いも見れて楽しいかもしれません^_^

種の取り方

まずはそのイチゴの種を取らないといけません。

去年家庭栽培で収穫したイチゴを使います。イチゴの種はこの外側の粒々の部分です。しかし、そのまま取ってもベチャベチャなので表面だけ切って乾燥させます。

こんな感じで切って1日から2日放置します。

放置してパリパリになったら

スプーンを使って種をとっていきます。

種の大きさはとても小さいのですぐ吹き飛ばされてしまいます。息してたら飛んでいったので無呼吸でやってました笑

スナイパーかな？

取った種はホームセンターなどに売ってる肥料とか入りの培養土にまきます。特にまき方とかは調べてもなかったですが、とりあえず発芽しやすいように浅くほとんど埋めないようにまきました。

最後に種が流れないように100均なんかで売っているスプレーでまずをあげて終わりです。本当は陽の当たるところにおきたいですが、今日は大雨だったので家の中にしました。

感想・まとめ

種が飛んでいくので何度か失敗しましたが、なんとか出来ました。ただ、まくときはピンセットとか使った方がやりやすいかもしれませんね。反省すべき点ですね。

種からの栽培は実がなるまで時間がかかるので長い目で見守ります。

それでは今日はこの辺で・・・ノシ