ジャガイモ編 part2 畝づくり 植え付け

皆さんこんにちは!開拓者Nです!

前回はジャガイモを日中の間、陽に当てとくとこまでやりました。しかし、外に出すと小動物などの被害が少し怖くなったので

部屋の中で日の当たるとこにしました。因みに私の畑だとどうしても幅的に4~5つしか植え付けできないので種芋を選別しました。ジャガイモの種芋重さは40~60gがいいとされています。なので60gが二つ、100gを切ったやつが二つ、120gのが一つを選びました(これは大きいの植え付けしたらどうなるのか検証するため)。

ジャガイモは場所にはよるとは思いますが、遅くても三月中には植えなければならないので陽にあて始めてから2週間ほど経ったので植え付け時期的にはちょうどいいかなと思いました(3月18日)。

なので作ります!

畝づくり

この土だけまともにした畑を畝にしていきます。ジャガイモの畝の適正な大きさとしては幅が60cm、高さ20cmほどの畝だそうです。一応それを意識して幅は80cmとりましたが、不安しかありません(笑)

とりあえず土を耕して十分に耕すことができたら

畑の両端の土をスコップを使って真ん中に積み上げていきます。一応、高さや幅を合わせる意識を持ちながら積み上げ、最後に土山の上をスコップで平面にしていきます。もっと大きい畑なら大きいスコップやトンボを使えば楽にできると思います。そしてとりあえずは

一応図ってみると

高さはよかったのですが

幅が50cm弱しかありませんでした。しかし、この幅の畑だと60cmに合わせるのも難しいのかもしれません。そして畝もできたので植え付けようと思いましたが、土が大分湿っていたのでやめることにしました。ジャガイモは乾いた土壌を好むのでいきなり悪い環境に放り込むのもなと考えたのが理由です。

そして二日後

植え付け

3日間晴に恵まれたので土もいい環境に仕上がったと思います。畝も一度耕して作り直しました。それではさっそく植え付けと行きたいですがその前に

100gの切ったジャガイモにだけ草木灰を塗っておきます。これは種芋の切り口からの腐敗を防ぐために塗りますが、必ずぬらないといけないというものではありません。ただ塗っといて損はないかと(笑)

それでは植え付けをしていきたいと思います。

種芋の植え付ける深さは約10cm、種芋同士の植え付け間隔は約30cmが適性の間隔です。つまり端は15cmくらいということなのかな。なら5つ行けると思ったのですが

結局4つしか入りませんでした(笑)

そして一定の間隔に置いたらその間に

化成肥料(8:8:8)を入れていきます。約30gくらいの肥料いですが、一握りくらいと覚えておくと計らずに負けます。全部のジャガイモの間に肥料をまき終えて上からやさしく土を5cmほど被せたら

植え付け完了です。ジャガイモは水やりを最初にたっぷりあげれば、その後はほとんどあげなくてもいいみたいなのでしばらくは放置が続くと思いますが、毎日様子は見たいと思います。

感想・まとめ

植え付けの時にジャガイモは湿気った粘土質な土が嫌とか、植え付けの深さ、間隔などいろいろ調べてジャガイモの事が知れたので楽しかったです。ただ、湿気った土はいやなのに最初に水はたっぷりあげるというとこはあまり腑に落ちなかったけど年度質になるとこまでいってる土はダメってことなのかもしれませんね。今後のジャガイモの成長を期待したいと思います。

それでは今日はこの辺で・・・ノシ


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