何の野菜を植えようか・・・

さてさて皆さん!開拓計画と同時進行としてうまく野菜を育てる知識や技術も磨いていかなければなりません。先日の記事でも色々考察はしたのでお米は必ず畑でするつもりです。ですがお米だけでは生きてはいけないです。そこで他の野菜の栽培も考えています。ただいま現在進行形でエンドウ豆ときゅうりを栽培しています。しかし、記事を出すなら1からの栽培過程を日記のように見せていきたいので今日は来週から栽培をする野菜について話していきたいと思います。因みに今回の栽培はプランターです。庭はあるのですが、現在きゅうりに使われているのでもうすぐ取れるエンドウ豆のプランターを使って栽培したいと思います。

7月に種まきの野菜って?

ここで重要になってくるのが何を栽培するかです。そもそも7月に種まきする野菜にはどんなものがあるのでしょうか?まず一つ目は・・・

「キャベツ」です。

キャベツの植付けは8月~9月、収穫が11月~12月です。(春キャベツだと違いますが・・・)ビタミンCとビタミンKが豊富に含まれており、ビタミンCは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり、ビタミンKは血液の凝固促進や骨の形成に貢献しており、健康的には素晴らしい野菜です。発芽適温も15℃~30℃なのでできないことはないと思います。ただ生育適温が15℃から20℃と幅狭かったり、キャベツは害虫が発生しやすい野菜なのでとても栽培が難しい野菜です。7月中旬に種まきして苗を8月頃に植えればちょうどいいかもしれませんが、これらの難易度も考慮したいです。

続いて二つ目は・・・

「ニンジン」です。

ニンジンの植付けは7月~8月、収穫は11月~12月です。(こちらも春の植付けがあります)緑黄色野菜の代表で、栄養価が高く、カロテン、ビタミンB2やC、葉酸、食物繊維などが多く含まれます。カロテンには抗酸化作用があり、体内で一部はビタミンAに変わります。様々な料理にも使えますし、スティックで食べるのもおいしいですよね。発芽適温は15℃~25℃で少し難しいですが、室内で発芽させることもできるのでその点は問題ないと思います。しかしこちらも生育適温が18℃から22℃と幅狭く、2週間前からの土づくりや追肥、間引きなど手間がかかることもあり、こちらも非常に難しいです。

今回は・・・

今回はこちらのふたつのどちらかをプランターで栽培したいと思います。プランターで成功すれば、庭でも作っていこうかなと考えています。先は長いですが、土づくりや種植えなども記事で上げていきたいと思いますので失敗もあると思いますが、またコメントで参考になる意見をください。

それでは今日はこのへんで・・・


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です